2012年9月29日土曜日

写真”古都の灯り”Vol.3「太宰府政庁跡編」その2!

今回も「太宰府政庁跡」での灯り!
ここは街外れにある為、陽が落ちるとあたりは暗闇になります。
それだけに、小さな”灯明”の灯もくっきりと遠くまで見渡せました。


大きな「政庁跡の碑」を取り囲むようにきらめく”灯明”!

上の写真が左から、これは右から撮ったものです。

中央部では、かがり火が、爆ぜる音を立てながら燃え盛っていました。

山の向こうが明るく見えるのは、「福岡空港」周辺の明かりと思えます。

前回載せた「梅の花」を枝の方から見た写真です。

大勢の人が見に来ていましたが、会場の広さでそれもまばらに見え、
雰囲気は壊されず、灯りと闇の中に溶け込んでいました。

次回は、「番外編」の写真です(≧∇≦)/

2012年9月28日金曜日

写真”古都の灯り”Vol.3「太宰府政庁跡編」その1!

今回は「太宰府政庁跡」の”古都の灯り”編の1回目!ここは広大な広さがありますから、灯明の数もすごく多く、
まるで夜の”空港”を思わせるようでしたし、
所々にある”大灯明”も雰囲気を増していました(≧∇≦)/


正面入口から入った場所には、太宰府の市章にもなっている”梅の花”が・・・

政庁跡から国道方面を見た。手前の灯明作品は”青龍”!


淡い明かりに浮かぶ”カップルの影”、両側の灯明は、まるで空港の滑走路のように・・・


政庁後部にある”碑”を囲む大灯明群と月!


暗闇の中でパチパチと爆ぜながら月を照らすかのように燃えるかがり火!

都会の喧騒から離れた場所に散りばめられた小さな灯り達は、
小学生から参加した市民が手作りした”市民の灯り”でもあります。
あちこちに散らばって”心”温め合っていた”カップル”もいましたよ(≧∇≦)/

次回も「政庁跡」の第2弾です!お楽しみに!

2012年9月27日木曜日

写真”古都の灯り”Vol.1「観世音寺」

9月23日の夜に行われた、太宰府市の「古都の光」!今回はまず、除夜の鐘でも有名な「観世音寺」境内の”光”をご紹介します。

境内への入口から「観世音寺」へ通じる道。

境内の庭の灯明。
境内の庭に、灯明で描かれた”和”の文字!

ライトアップされた「観世音寺」を前に分から見た風景。

まさに”幽玄の世界”か!?

つるべ落としの陽が落ちると、都会とは違い辺りは”闇の世界”になる。
そこに小さくほのかな”灯明”の光だけに誘われ、つくられる”幽玄の世界”!
どれだけ見ても飽きなのこない”素晴らしい時間”でした!
次回は、「観世音寺」の横にある「戒壇院」の光の世界を!

2012年9月10日月曜日

グランパの写真、「蓮の花」を切り撮ってみました。

「九州国立博物館」の敷地内で撮った、「蓮の花」4態。

満開を過ぎ、散り始める寸前の開ききった蓮。


緑の濃淡の背景の中で、今まさに満開の黄色い蓮。


大きな瓶の鉢の中で、1本だけ開いたピンク色の蓮。


気高さの中に温かみを芯に持つ紫色の蓮。


この日はあまり暑くもなく、時折涼し気な風も吹き、秋の近さを感じさせる日でした。

日曜で、人出も多く、隣の「太宰府天満宮」は「初詣」かと見まごうばかりでした。

天満宮からは40mほど高い位置にある「九国博」は、秋の気配が半歩ほど早いのか?!

九州国立博物館の南面に映る景色

「梅ケ枝餅」「太宰府天満宮」「九州国立博物館」
都会にでは見られない「スタバ」もあります。
どうぞ太宰府へ!!


2012年9月3日月曜日

ブルームーンの日の月

2012年8月31日のブルームーン(月に2回の満月があること)。
テレビを見ていて知り、早速カメラを持って近くの公園に走った。
しかし、当たり前だが、月は何時ものと同じ色だった(/ω\)

怪しく、早く移動する雲を照らしながら見えたブルームーン!

月だけを切り取ると、真っ黒な紙に穴を開けて光を透かしたようになった。


何かが光る玉を飲み込むように見えた。

月をぼかすと、雲の動きで月が動くように見え、”未確認飛行物体”にも?!


ちなみに、次の「ブルームーン」は、2015年7月31日まで見れないのだそうである。