2012年11月28日水曜日

逆さ”紅葉”写真!

今回は、池に映る”逆さ紅葉”を集めてみました(≧∇≦)/
風もなく、池の表面も静かでしたので、映りは良かったのかも!?





福岡県筑紫野市にある「武蔵寺」という、”藤”が有名な寺の境内にある池で撮ったものです。
武蔵寺Wikipedia
創建年については、飛鳥時代とも奈良時代ともいわれ定かではないが、境内から発見された瓦や経塚から11世紀頃までには寺が建立されていたことは確認されており、九州最古の仏蹟である。また、その創建にかかわったのが藤原鎌足の子孫、藤原虎麿(虎丸・虎麻呂・登羅麻呂)といわれている。なお、虎麿は初代の大宰帥蘇我日向臣無邪(耶)志(だざいのそち・そがのひむかのおみ・むさし)と同一人物ではないかともいわれている。

2012年11月27日火曜日

天地の紅葉写真

もうすぐ”紅葉”の季節も終わりを迎えようとしています(/ω\)
もちろん、北の方ではとっくに終わっていることでしょうね。
ここ九州、福岡も段々と木に残っている葉の数も少なくなってきました。
上が少なくなれば、当然下のほうが増えてきます。
そこで、地の方の”紅葉”を撮ってみました(≧∇≦)/









道からそれて奥に入るほど葉の重なりは厚く、踏むと柔らかい絨毯のような感触(≧∇≦)/
赤や黄色の葉っぱが織り成す模様も、緑の草との組み合わせも、
木陰を通して当たる陽の具合による陰陽も、
違った作品を見せてくれていました(≧∇≦)/
来年の秋には、もっと的確な写真技術を身につけていたいものです(_ _)

2012年11月26日月曜日

猫の”日向ぼっこ”の写真

"紅葉”写真を撮りに行ったら、そこで偶然見つけた猫の”日向ぼっこ”!
風もない”小春日和”で訪れている人も多かったのですが、
そこで「我関せず」と草むらの藁の中で、気持ちよさそうに
”日向ぼっこ”か睡眠を貪っていた猫たち!


観光客の多い場所なので、人出には慣れているのか、
写真を撮られても「置物」のような姿勢が崩れなかった(≧∇≦)/


気持ちよさそうに、枯れ木を”抱き枕”にしてお眠り!


子供の歓声で、「うるさいなあ」と頭を持ち上げる(≧∇≦)/


「人の睡眠を邪魔するなよっ」とばかり、声の方を睨みつけたが、
気持ちよさがたまらないのかこのあとまた眠りに入りました(≧∇≦)/


その少し離れた場所では、子供声にも動じず、藁寝床の中で
ポカポカと陽を浴びながらねむりつづける”豪傑も”(≧∇≦)/


こういう状態で3匹が等間隔を保って、”日光浴睡眠”を楽しんでいました(*゚▽゚*)
途中、見つけたカチガラス(鵲)も”日向ぼっこ”!?


カササギ(鵲、Pica pica)は、スズメ目カラス科に分類されるカラスである。別名カチガラスもしくはコウライガラスとも呼ぶ。中国語では「喜鵲」と表記。大正12年3月7日、佐賀県の天然記念物に指定され、現在は同県の県鳥にもなっている。

2012年11月24日土曜日

由緒ある「御神木の紅葉写真」

今回は由緒ある「御神木」の“黄葉”の写真です!

筑紫野市の県道112号線沿いにある「二日市八幡宮」の境内。


イチョウの大木・古木が黄色の鮮やかさを競っていました(≧∇≦)/



風もないのにハラハラと落ちるイチョウがイエローカーペットを厚くしていく。


イチョウの古木はしっかりと”命”を繋いでいる。


「”イエローカーペット”の細道」!?1


「”イエローカーペット”の細道」!?2


境内は上も下もまさに”黄色”一色


”夕日”を浴びる”黄色のグラデーション”!


来年もまた楽しみにしています!!


二日市八幡宮の「神木銀杏木」には次のような話が残っています。

百姓惣左衛門の後家の老婆がこの乱暴沙汰を耳にしかけつけ
『この木は八幡宮の神木です。

そんなことをしたら神罰をこうむりますぞ。』といいそのまま木に抱きつき
『この木を伐りなさるならばまづこの婆々を斬ってからにしなさい。』
と身をもってはばみました。

島津の者ど
島津勢が攻めてきて岩屋の城主を討ち亡ぼし、
帰りに當所氏神八幡宮の銀杏樹を伐ろうとした。

島津の者共は恐れをなしたかそのまま立ち去ったということです。

このとき銀杏の樹は半分ほど伐りこまれており、今もその伐り跡が残っています。



2012年11月23日金曜日

たまたま歩いて見つけた”紅葉名所”写真!

ついついいつも歩き慣れている場所になってしまうウォーキング(/ω\)

今日は、いつもと真反対の方向へ歩いてみた。


ところがそこには「宝の山」がありました(((o(*゚▽゚*)o)))


私が住んでる太宰府市の隣の筑紫野市にそこはありました。


それも私鉄の線路からすぐ近くの小高い場所で、市民公園として!


これらの写真は、山の上の方から下りてきながら撮ったものです。



雑木林の中で、”火の鳥”たちが遊んでいるように見えました!?


”火の鳥”たちが今にも襲ってきそうな!!


石段の近くで、舞い遊ぶ”火の鳥”!のつもり!?


赤い”花飾り”をつけた紅葉!?


主張し合う”紅”と”赤”!


林に潜む”火の鳥”の群れ!?


見下ろす“黄・紅葉”!


題して「紅葉のひな壇」!
この下十数メートル先には、こんな風景がありました(≧∇≦)/

風もなく、ポカポカした”小春日和”の嬉しい撮影日よりでした(≧∇≦)/

2012年11月20日火曜日

「光明禅寺」の紅葉写真

「太宰府天満宮」のすぐそばに「光明禅寺」という古刹があります。

そこの紅葉もまた一見の価値あり!!


ここの庭には「仏光石庭」があり、七・五・三の十五石で「光」の文字に配列されています。


その白い小石と紅葉の対比もまた格別です(≧∇≦)/



「光明禅寺」山門を額縁に見立て、天満宮方面を!


「光明禅寺」山門の”鬼瓦”と紅葉


”仏光石庭”内の紅葉


「光明禅寺」内の地蔵尊?と石庭の紅葉


「光明禅寺」の”仏光石庭”と紅葉と四王寺山
この時期になると、名物の「梅ケ枝餅」の焼きたてと抹茶や甘酒も有難い(≧∇≦)/
コーヒーなら天満宮ならではの造りの「スターバックコーヒー」や
ちょっとご情報面に向かって歩けば、本格的で美味しいいコーヒーを
「蘭館」(横大路交差点)で飲めますよ(≧∇≦)/

2012年11月19日月曜日

写真”日向ぼっこ”!

昨日の大宰府はポカポカの”小春日和”(≧∇≦)/

今日もネタを探して”カメラと散歩”に出ました!


午前9時頃だったけど、ちょっと歩くと1枚脱ぎたくなるような温かさ!


そして、見つけたのが、あちこちで”日向ぼっこ”をしている?虫や動物!




外に出て少し歩くといました”日向ぼっこ名人”が!?玄関先の狭い日向を探して親子でやっていましたが、
子猫は私がカメラを向けると逃げちゃいました(/ω\)親猫は動じることもなく、逆に睨まれました(≧∇≦)/


それから数十メートル歩いたら、またまたやってました(≧∇≦)/大きな亀の鉢の横に!
まだ恥ずかしいのか、カメラを向けると視線を外されました(/ω\)


これも”日向ぼっこ”!?赤い南天の実の先に張った巣でいっぱいの日差しを浴びて、
風に揺られて「ハンモック」で寝ているの気分かも!?


これは川沿いの草むらの中で羽を広げてじっとしていた「モンシロチョウ」!
陽射しの強さに春と勘違いしたかな!?


最後は「糸とんぼ」?天満宮の「心字池」の中の小さな社の柱に留まり、
体全体を温めているようでした(≧∇≦)/
今がシーズン最盛期なのか天満宮の駐車場には、大型バスが次々と着いて、
「修学旅行」の中・高校生と思しき学生たちで参道から宮内までいっぱいでした(≧∇≦)/
高齢者と思しき人たちも多く、「太宰府天満宮」「国立博物館」「観世音寺」などでも沢山出会いました(≧∇≦)/
皆さんありがとう!!m(_ _)m