2012年11月16日金曜日

遂に”沈没”「民主・野田丸」!果たして「日本丸」はどうなるのか!?


「民主党・野田丸」の“沈没”が遂に決まった!


この間3年数ヶ月。長い自民党政権を下ろし、
「政治主導・国民第一」などの”旗印”の下で、
国民からの大きな支持を得て”政権”を奪取した。
しかし、この3年余りの期間は、民主党の「数合わせ寄合世帯」の脆さと
“幼稚な政治知識”の露呈で
日を追うごとに国民から見放される結果となった。
“運”も民主党には味方しなかった。
予想だにしなかった巨大な「東北大震災」そして「原発事故」
民主党が野党時代にさんざん詰ってきた首相の目まぐるしい交代を、民主党自体も演じた。
「マニフェスト選挙」を掲げて勝ち上がった党が、その「マニフェスト」で解散を迎えた。
暮れも押し詰まった12月16日に「選挙」が行われるという。
しかし、国民は、何を基準に誰を、どの党を選択すればいいのか!?皆目見当がつかない!!
今朝のTVの視聴者の言葉がそれを表していた。
「自民党はこりごり、民主党にはがっかり、第3局は訳が解らない!」
一体、本当に国民から信頼され、安心して「国政」を預けられる政党・政治家はいつ現れるのか!?




野田首相は「解散」後、残った議員たちと出直しすることに腹をくくったようでもある。
しかし、もはやこの国は憲法、政治制度、国民投票権など、

この国を“根本”から変える時期に来ている
ことを切実に感じている。
内にも外にも多くの難問を抱える現状を考えれば、

今回の「選挙」には、国民が本当に真剣に1票の重みを考え、

“国を託すに足る”候補者を選別するしか道はない!!

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