2012年10月2日火曜日

写真「太宰府天満宮”千灯明”・幽玄の世界」

「太宰府天満宮」の秋の大祭「御神幸」(菅原道真公の”御霊”をお慰めする祭り)の最終日は、

天満宮の”心字池”に設えられた「特設舞台」で巫女による神楽が奉納されました。


暗闇に浮かび上がった舞台での舞は、まさに”幽玄の世界”でした。


二つの太鼓橋は鈴なりの観客で身動きできないほど!


こんな時にEOSを持って行けなかったことをどれだけ悔やんだことか(/ω\)

これは、ソニーのサイバーショット携帯で撮ったものです。


池の上まで枝を伸ばした古代楠もさらに雰囲気を高めていました(≧∇≦)/

水面に映る巫女たちの舞姿は、まさに”平安絵巻”を見るようでした!


雅楽の落ち着いた音色とゆっくりとした巫女の舞は圧倒的でした(*゚▽゚*)

天満宮内の「書院」の廊下に作られた”電飾絵”!

宮内の二つの太鼓橋の欄干の両側には、3段のロウソクがともされ、

”心字池”の周囲にも灯され、、「千灯明」どころか万灯明で最高の雰囲気でした。

この灯りは隣の「九州国立博物館」まで続いていました(これは次回)。

それにしても、あの池の周囲と神楽は見事で、来年こそは早くからEOSを持って最高の場所で撮り

ます(≧∇≦)/

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