私はこれまでも、体と脳の両方が“健康”でなければ、
「アンチエイジング」も「長寿」もないという気持ちで、その両方を
鍛えてきた。
そして、その両方の“健康”をつくる元は、「食事」にある
とも思い、必要かつ十分な“栄養摂取”を心がけてきたつもり
だった。
しかし、そこにはまだ“落とし穴”があったのではないか?と
今は思っている。
それを気づかせてくれたのが、若杉友子さんが書かれた「これを食べれ
ば医者はいらない」という本だった。
まさに、私は数々の本や情報の中から、「これはここに効く」という
ものをできる限り摂取することを心がけ、実践もしてきた。
だが、選ぶ食物そのものの撰択やこれが体にどう影響するのかまでに
は思いを巡らせてはいなかった。
そして、必要な栄養を摂るために多少“食べ過ぎ”をすることにも
突き当たったことも何度かあり、体重の増加を招いた経験もあった
(/ω\)
今回、「これを食べれば医者はいらない」という本に出会って、食物
そのものが持つ“陰と陽”、“酸性とアルカリ性”などを知り、それ
らをうまく組み合わせて食べることの大事さを知った。
そして、加工食品の恐ろしさも!
若杉さんが本の中で言われている「不健康なものを食べるから不健康
になる」「人間の体は食べ物でできている」を、今後の“健康づくり”の
基本にしてやる決意をしたところである。
しかし、彼女が実践されていることすべて実践することは難しいので、出来る
ところからひとつずつ実行に移していきたいと思い、始めているところである。
まずは、彼女が言う“絶対に食べてはいけない”というものを口にしないこと。
“腹七分”を心がけ、食べ過ぎないこと!
自分の毎日の体温の変化を知り、記録すること。
朝、目が覚めた時にやることを実行していくこと、などを実践していきたい。
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