2012年8月8日水曜日

これを食べれば医者はいらない!

今回の“タイトル”は、私が先日書店で見かけ、購入した本の題名である。
  



  その“まえがき”には、こう書いてあった。

体にいいと言われているものを意識して食べ、健康に関する情報をたくさん
取り入れ、1日に必要な食事の量はカロリー計算で求める。
そんな状況のはずなのに、たくさんの人が「生活習慣病」や「ガン」で苦しん
でいる。
どこがおかしいのでしょう?
理由は簡単です。
不健康なものを食べているから、不健康になるんです
中略
あなたの体は、食べたものでできています。
食事は、あなたを裏切りません。
食べるものを変えれば、からだは変わります。
そして、生き方も変わります。
そして、目次には、
    病気になる食事、健康になる食事
    日本人の生命を支える「お米」
    現代人はとにかく食べ過ぎ

    減塩なんて必要ない
    食べ物には陰と陽がある
    料理を美味しくする若杉ばあちゃんの知恵
    からだにいい食材、注意すべき食材
    低体温は食べ物が原因だった
    現代の食卓はこんなに危険
    放射能汚染に負けない食事
という項目が並んでいます。
この本の著者は、若杉友子さんというおばあちゃんと言っていい方が書いた本です。
そして、この本の“まえがき”の前に書いてあることが、
「この本を読みとおすのには、少しだけ勇気が必要です。
書いていることは、とてもシンプルです。
でも、読んでいるうちに、
これまでの常識が常識でなくなります
とも書いてあります。
「確かに!」と思える内容です。
あとは、自分で読んでみてください。
あなたの「食事」や食べ物に対する考え方が変わるかどうか?!
私はこの本を、今現在、病気で苦しんでいらっしゃる方や家族をお持ちの方にもぜひ、読んでいただきたいと思います。

書名「これを食べれば医者はいらない」
著者 若杉 友子
発行 祥伝社
価格は1300円+税

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