2012年7月12日木曜日

健康法としての”心と体のバランス”の必要性!




あなたが
「ようし!今日は“気力”が充実しているぞ!」と思える日は
どんな日だろうか?
前日夜からの行動や生活を思い出してみてほしい。
きっと時間や気持ちに“余裕”があったのではないか?
 人間はある意味“バランス”で生きているのかもしれない。
食生活・体・生き方・どれを見ても
“バランス”が取れていないとつまずいたり、転んだりすることが多い。
食事はただ食べているだけでは本当に体のためになっているとは言えない
必要なものを“バランス”よく食べることで頭も体も力を発揮する。
体を鍛えるにしても、上下の“バランス”が取れた運動をしていないと、
“歪”な体になってしまう。
私たちの生活でもそうではないだろうか。
「仕事人間」と言われる人は仕事ばかりに集中して、他の事はなおざりにする。
「家庭を大事にする」あまり、仕事がてきとうになる。
「趣味」に走るあまり、家庭や仕事は二の次になる。
これではやはり“人間のバランス”としてはおかしいのかもしれない。
仕事・家庭・趣味・この三つをバランスよく“ギアチェンジ”
して、それぞれがいい結果を与え合う生き方が“理想”であろう。
昔は、「家庭は顧みなくとも仕事に生きる」事が持て囃された
時期もあったが、それは誰かを、どこかを犠牲にしている生き方だろう。
このバランスを保つことがその人をそれぞれの中で“一流”と
言われる人に押し上げていくのかもしれない。
しかし、同じ“バランス”が取れていても、何でも
「適当にやる」ことでも“バランス”はもちろんダメだ。
そのために“基本”になることは、「日常生活」での“心と体のバランス“
取れた生活であろう。
かく言う私も若い頃は、この“バランス”に欠けた人間だった。

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