2012年7月31日火曜日

1日に必要な“水分量”とは?



   毎日、“うだる”ような暑さが続いていますが、お元気でしょうか!?
   一体、私たち人間には1日どれくらいの“水分”が必要なのでしょう
   私たちの体のおよそ60%は水分といわれています(女性は少し少なめで、52~55%)。
   水分が足りなくなると喉に乾きを覚え、水分が欲しくなりますね。
   この水分の摂取は「抗加齢」の観点からも非常に重要だそうです。
   しかし、厄介なことに歳をとると、この“機能”が衰えてくるのです/(-_-)
この時期最も多くなる“熱中症”

気をつけたいのは、クーラーが効いている部屋で汗をかいている感じがなくても水分補給は必要だということです。
それに、真夏の、それも日中のゴルフはできるだけおやめになることをオススメします。
私も50歳過ぎた頃に真夏に友人たちとゴルフをしていましたが、友人の一人が急に歩けなくなり、ふくらはぎがけいれんし、病院に運ばれたことがありました。
若い、と思っていても自分の体の状況はなかなか解りづらいものですから、無理をしないことが肝心です。
横道にそれましたが、人間は1日にどれくらいの水分を取ればいいのか?
だいたい体重の30分の1位が適当と言われているそうです。
60kgの人なら2000mlは、意識して取らないと飲めない量ですよ/(-_-)
  つまり太っている人は、それ以上に水分が必要だということになります/(-_-)\
  食事時以外は、お茶や水を手元に置いて、飲むようにしましょう(^^
  お茶を飲むだけで気分転換になりますし、必要な量が取れるようになりますから“一石二鳥”です(^^♪
  ちなみに私は、できるだけ冷たいものはとらず、熱いお茶などに塩と糖分を入れて飲んだりしています(≧∇≦)/


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